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XV-02の組み立て、ボディ塗装時のマスキングちょいテク

ラジコンラリー

ラジコンラリー

 このデザインナイフを使用するまでは、マスキングテープをボディの必要箇所に合わせ、時間をかけて貼り付けてました。

 マスキングテープの側面(カットせず、綺麗な辺)を窓枠に沿って貼り、ズレてたら剥がしてやり直し、、時間をかけて丁寧に作業してました。

 某tubeで最新型ロボットが紹介していた老舗模型店の店主、塗装が速いようですが、実はこれを使っていたようです。

 このNTデザインナイフ、刃先のキャスター角?と相まって先端部の360度回転がカットを補助してくれます。
 先端部の回転はまだ慣れず、もっぱらボディを回転させてました。それでも余りある恩恵を受けられる商品です。

 銀色のプラスチック製で、商品の質感には期待しないでください。

【ちょいテク】
 ポリカ製ボディの表から塗装境界となるラインをペンでサッと描きます。
 塗装境界を目安に、マスキング箇所にマスキングテープをバッと貼ります。
 ここで上記のデザインナイフを使用し、塗装境界を目安にテープをカッとします。(カットします。。)
 必要に応じて上記作業と塗装繰り返しますが、窓枠を含めてマスキングしていたら、窓を残してまたカッと。そのまま裏打ちも兼ねて窓枠塗装ができます。

 要は、使い勝手の良いこのデザインナイフがあれば、マスキングテープ貼りに時間を掛けなくても、サッと、バッと、カッカッと出来ちゃう話でした。

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