ラジコンのセッティング、アスファルト路面でのタイヤチョイス

　4月に入り、気温も急上昇。
　アスファルト路面でのタイヤグリップもやや安定してきた感があるので、そろそろ夏用で大丈夫です。

　3月中は朝方の冷え込みと日中の気温変化から、路面温度が激変してタイヤチョイスが難しい状況でした。最近の週末ではグリップも安定してきましたので一山超えたのだと思います。

　私のM08conceptで夏用タイヤといえばこちら。

　路面温度さえある程度上がれば、前後ともこの「60D ファイバーモールドタイヤ タイプB」で安定走行できます。
　3月一杯までのタイヤチョイスが難しい時期に、同「タイプA」を用意しましたが寒ければグリップを得られず、最近の気温上昇でもグリップを得られずで出番はほぼ無い状況でした。

　「タイプB」であれば、インナースポンジは「ハード」を組み合わせ、今の時期から秋口まで長く使用できます。

　今は手持ちタイヤが多いので見送っていますが、通常のインナースポンジ（※ハードじゃない柔らかいタイプ）の「タイプB」も用意して微妙なグリップ調整ができればと考えてます。

　昨年はラジコンに復活した夏から秋口にかけて使用しましたが、週末使用で潰したのは1セット（4本）くらい。その後に揃えたセットがまだ使える状況なので持ちは良い方だと思います。

　寒い時期に使用した他社製のタイヤは、グリップが良いものの持ちが悪く悶絶。柔らかいゴム質のためか、ホイールとの接着が剥離します。（気温のせい？）

　60Dタイヤには強化樹脂のホイールを使用していて割れ欠けなど皆無です。気になる方は強化樹脂タイプを使用していれば安泰ですよ。