製品選定時の考察や、おすすめ製品をご紹介します。

おすすめ製品

在宅勤務でも活躍、電気ケトルのおすすめ

電気ケトル

 

 コロナ騒動もまだまだ続きそうですが、私は在宅勤務が始まってからめっきり缶コーヒーの購入が減りました。と言っても自宅でコーヒーを淹れるので、飲む量は変わっていません。。

 自宅でコーヒーを淹れる際、既にコーヒーメーカーがあるなら、お水を入れてコーヒーの粉をセットすれば出来上がりを待つだけかもしれません。
 でも新しくコーヒーメーカーを購入するかを考えると、用途がコーヒーに限られる点や、使用後の掃除に手間がかかるなど、ネガティブな要素も気になります。

 コーヒーを淹れる際に待ち時間の発生原因となるのはお湯の準備です。
 もしお湯がすぐに用意できるなら、、新しく購入するなら汎用性も高い「電気ケトル」という選択はいかがでしょうか。
 タイガーの電気ケトルならカップ1杯を45秒で沸かせます。

【わく子 0.8L】
メーカー:タイガー魔法瓶
品番:PCH-G080

◆おすすめポイントを3つ◆
1.カップ1杯のお湯が45秒
 まず電気ケトルでお湯を沸かし始めれば、コーヒーの準備をしている間にお湯が沸いてます。仕事の合間に一時離席した場合でも、お湯が沸くのを待っている時間が必要ありません。
 カップ1杯45秒は、執筆点において最速だと思います。これだけ短時間でお湯が用意できるため、常時保温(機能)も不要です。
必要な量だけを短時間で沸かし、毎回新しいお湯でコーヒーを淹れることができます。

2.湯量0.8Lは必要最低限
 0.8Lであればコーヒーカップで4杯相当あり、ご家族分の用意もできます。
またカップラーメンであれば、1杯が300ml~400ml程度。一度に最大2杯分まで用意できます。

 コーヒーを淹れるためのお湯を少量用意するために、大きな電気ケトルは必要でしょうか。大きな電気ケトルは場所を取りますし、水を入れる際やケトル内を洗う際に重さが負担になります。ケトルで多くのお湯が一度に必要となる場面も日常で少ないと思います。

 必要最低限な湯量を見極めて、電気ケトルの手軽さを損なわない製品選びが必要です。

※0.6Lの製品も目にしますが、本体サイズや重量がそれほど変わりません。ご家族分のお湯が用意できないケースが増えてきます。

3.場所を選ばない使い勝手
 コンセントがある場所なら、お湯が沸かせます。
 お水を入れる必要はありますが、キッチンを行き来する回数は減ると思います。寒い時期であれば、居間や自室などでお湯が用意できるのはうれしいですね。

コーヒーを飲みながら

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 電気ケトルの内部がプラスチックの製品では、お湯の匂いが気になる方も多いようです。この製品なら内部がステンレスのフッ素加工で匂い移りもありません。
 また、沸騰時の蒸気無し、転倒時のお湯漏れ防止機能付き、本体は二重構造で熱くなりません。
 在宅作業のデスク近辺や、居間のテーブル上でお湯を沸かすにも安心ですね。

 電気ケトルは本体外装を水でバシャバシャと洗えません(故障の原因となります)。蓋が外せる点は、本体内部を丁寧に水洗いする際に大変便利です。 

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