梅雨明け前には準備したい、ドライバーの日焼け対策グッズ

　梅雨前から日差しがジリジリと肌を焼くのを感じ、日陰に入った際にはホッとする。。既に日差しを負担（ストレス）に感じていませんか。

　早速日焼け対策グッズを探して購入しました。

　バイザーでもカバーしきれない角度で差し込んでくる日差しにはキャップがお手軽です。

　日差しに合わせて斜めに被れば、見てくれは悪いですが顎くらいまで日除けに使えます。以前はバイザーを前に、斜めに動かしていましたが、朝夕と日除けにも限界を感じました。カーテンを使用して運転しているドライバーも居ますが、首を振っても視界が遮られたままの状況は、リスクが高いと感じます。
　メッシュ地は吸水しない素材でできているので、被り直しても気持ち悪くありません。
　ササっと石鹸水などで洗い、パパっと水を切れば、継続して清潔に使用できます。

　長袖ポロシャツなど着ていても、手の甲の日焼けが痛いです。手袋の着用はハンドルの操作感が変わって気になるので、購入したのはこちら。

　素材はスポーツＴシャツに近く、水を含ませると冷たく気持ち良いです。
　手首、親指と小指の位置に縫い付けられたゴムの輪で手に固定します。このゴムはしばらくすると伸びてしまいそうな予感はありますが、その際も大きくずれることはなさそうです。

　最後に体への負担回避という点では、高速道利用中はバイザーを下ろしています。目に飛び込んでくる光の量を減らすことが、疲労軽減につながると感じています。
　※一般道では停車発信時に信号機が見えないなどの弊害もあり、上げ下げが頻繁になって手間ですね。