ラジコンを始めるにあたり、キット以外にも購入が必要なものがあります。
・プロポ(送信機)
・レシーバ(受信機)
・サーボ
・ESC(スピードコントローラ)
・バッテリー、充電器
・モーター
上から3つは先の投稿でご紹介しました。
今回はESC(スピードコントローラ)のご紹介です。
それなりのESCであれば品質面での問題は皆無。配線などの半田付けが必要な場合でも、十分な熱量を持ったコテを短時間当てることで基盤へのダメージも少なく済ませることができます。
※工業製品ですので、不運にも外れを引いた場合は保証を受けましょう。
私がESC購入時に気にするのは、
・バッテリコネクタ形状(別途コネクタ購入など、搭載準備向け)
・Lipoバッテリー対応
・ブラシレスモータ対応
・使用可能なモータの最大ターン数
であること。
数値的には常時60A程度(120Aの製品であれば高出力のモータを使用しても負担は少ない)の製品あたりかと思います。
上記はLipo対応で常時60A(最大380A)の製品です。
センサー対応で、使用できるブラシレスモータは10.5Tまで。広いコース走行でも十分に速度を出せるので、申し分ないと思います。
本体サイズがコンパクト(40.9×33.9×32.1mm)なので、設置場所に困ることもないはず。「XeRun」はHOBBYWINGの上級モデルで安心できます。
初期投資としてのお値段も妥当なところかと思います。(が、こればかりはご予算などあると思いますので)
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