製品選定時の考察や、おすすめ製品をご紹介します。

おすすめ製品

雰囲気の良い部屋づくり、日常生活で自分を整える

インテリア

 別の投稿上オマケで記載していたのですが、少々ボリュームが出てきたので移動してきました。

 ワンルームの限られたスペースで過ごすなど、多くの家具は置けないけれどなるべく雰囲気良くまとめられるよう考えてみました。
 細い黒を基調とした雰囲気の良い家具を集めています。同じような製品があればお財布に優しいものを選んでますので、ご参考までに。

 実用面だけなら天井のシーリングライト1つで不自由ないと思います。でもリラックスできる雰囲気のある空間を目指すなら、シーリングライトはOFF、間接照明など複数で必要な場所の明るさを賄いましょう。白熱球もLEDに変えれば複数同時使用でも蛍光灯より経済的かもしれません。

 ラックに載せる荷物は少ない方が良く、詰め込み過ぎると煩雑に、大きなものが多ければ圧迫感がでます。
 細身で圧迫感の無い、高さがある収納力の高いラック上に荷物を疎らに並べて軽さを演出しましょう。
 収納力が最低限の小さめラックの場合、部屋の空間や専有面積は少なくて済むかもしれません。でも、詰め込んだラックは重く見え、増えた荷物を逃がす場所もなく片付かない部屋になります。(模様替え途中の様子はこちら

 デスク上は必要最低限のもののみに、例えばここ数日で使用する参考書と筆記用具のみや、パソコン+α 程度にしましょう。(それ以外は上記のラックや別途収納へ)
 このデスクは電源コード類も背面に隠せるタイプで、雰囲気を壊しません。煩雑になりがちなデスク周りが整理されているだけで、かなり印象は変わります。

 実用的なデスクチェアなら、高価なオフィスチェアやゲーミングチェアをおすすめします。しかしインテリアとしては無機質であったり趣向が違うものになりがちです。1~2時間だけの用途なら、インテリアとして雰囲気の良いものを選んだ方が幸せになれます。

 ワンルームなど限られたスペースなら、ローテーブル兼ドレッサーという選択はいかがでしょうか。
 複数人の友達を招けばロースタイルが必然となるでしょう。部屋の中で邪魔にならない最低限の大きさ、お茶が出せる程度の大きさです。
 家具とは素材感だけでも合わせて違和感を排除し、普段はローテーブルとしてだけでなく雑然とする日用品などの小モノ隠しにも役立ちます。

 特に日当たりの良い部屋など、日中は遮光カーテンによって紫外線による洋服やお気に入りのアイテムの色あせを防げます。夜間は明るい室内の動きが外に伝わるのを防ぐ効果もあり安心できます。
 外からは反射して室内が見えにくくなるようなミラーレースカーテンも付ければ、外からの視線をあまり気にせず優しい光を入れることもできます。
 カーテンのデザインや色は好みもあるでしょうが、ワンポイントの色を入れるには面積が大きいように思います。部屋の雰囲気を壊さないか、圧迫感を感じないかなどを考慮してください。

荷物の少ないデスク

 目に触れる場所から荷物をまとめたり減らしたり、極力煩雑さを排除しましょう。黒の細いラインを持つ家具、部屋に対して気持ち大き目の観葉植物を取り入れれば、殺風景になり過ぎないシンプルな部屋になると思います。

 小モノ整理のアイテムを1つ、こちらでおすすめしてます。

 

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