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おすすめ製品

焚火の季節到来、Grip Swany(グリップ スワニー)の難燃ブランケットで楽しく

焚火

 日中の気温も下がり、キャンプ中の焚火がとてもありがたい、楽しい季節になりました。夏場のキャンプのように汗まみれになることも少ない分、楽しむための寒さ対策は必須です。

 キャンプでは動いたりジッとしていたりで、ダウンやセーターなどを着込んでいると温度調節が難しく、汗をかいたり、汗冷えしたり。また、焚火中に舞う火の粉で衣類に穴が空くこともしばしば。
 気温が低いことによって気を遣うポイントが増えますね。

 やはり、キャンプや焚火にはブランケットなどの羽織りアイテムが便利です。コットン生地で火の粉から衣類を守り、防寒でも頼りになるブランケットがあります。


【 Fire Proof Blanket】
 メーカー:Grip Swany(グリップ スワニー)
 品番:GSA-55

 焚火好きの方に好評な難燃素材「ファイアーシールド」を使用したブランケットです。

◆おすすめポイントを3つ◆
1.火の粉に強い難燃素材を使用
 ブランケットの表面はコットン100%です。火の粉がついても燃え難い加工が施されて、延焼し難い製品となっています。
 同社は難燃素材を使用したキャンプ用衣類を数多く展開していますが、このブランケット形状なら付け外しが楽です。

2.裏面のボアで高い保温性を実現
 ボアの保温性が高く、このブランケット一枚を巻くだけで外気による冷えの辛さから解放されます。
 焚火で足元をあたため、上半身はブランケットで温かく。もちろん下半身が冷えるときには腰に巻くこともできます。
 夜間の冷え対策に転用もできるので、コットとシュラフの間に敷くなど一枚用意しておけば安心できます。

3.コットン生地の経年変化が楽しめます
 難燃加工の恩恵は年々薄れていきますが、使い込んだコットン生地の風合いが新品にはない魅力になります。
 

キャンプの風景


 夏キャンプで活躍したヘリノックスのチェアも、冬キャンプでは腰回りの寒さが気になりませんか?
 ボア面を表にしてチェアに敷けば、冬仕様に早変わりします。工夫すれば色々と使えるブランケットなので良いものを選びましょう。

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