人差し指で操作するELECOMのトラックボールなら、負担を分散して疲れ知らず

　マウスは持ち上げて移動／置いて移動の繰り返しで、肘の負担が大きいです。トラックボールなら持ち上げることもなく、人差し指で操作するタイプなら中指や薬指、手のひらを使っても操作できるのでストレスが蓄積し難くいです。

【トラックボール DEFT PRO】
　メーカー：エレコム株式会社
　品番：M-DPT1MRBK

◆ご紹介するおすすめのポイントは４つ◆
１．手首のひねりも少なく、自然な動作で扱えるトラックボール
　添えた右手の人差し指付け根が頂上となる山なりの形状です。
　手のひら全体で覆うように手を添えると、手首や腕のひねりもありません。

２．長時間の使用でもストレスが蓄積しない
　人差し指や中指、指先や指の腹などで使い方を変えられ、ストレスを分散できます。
　直径４４ｍｍのボールに複数本の指を預けることで、細かい操作も容易です。

３．PC２台を交互に操作できる
　2.4GHz無線とBluetooth接続の両方に対応しています。
　親指付け根位置のスライドスイッチで接続方式を切り替え、Bluetooth接続しているPCと無線接続しているPCを双方使用できます。
　※付属の無線アダプタを１台のPCのUSBポートへ差し込み、もう1台のPCとはBluetoothでペアリングしておきます。

４．手が小さな方でも快適なボタン操作が可能
　任意割り当てが可能なボタンを複数配置しています。
　キーの割り当てを工夫することで快適に使用できます。

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　個人的にはこのトラックボールを手で覆った際のポジションのまま、人差し指から薬指までの3本で操作しています。左クリックは親指、右クリックは薬指がベストです。
　トラックボール上で手を動かせば良いのでマウスのように持ち上げる必要もなく、マウス移動で必要だったスペースも不要になりますよ。

◆ご確認ポイントを１つ◆
Ａ．キーの割り当てには、Windows10 Sモードの解除が必要
　キーの割り当てを設定するソフトウェアが、マイクロソフトストアにありません。あらかじめご確認ください。