デスクトップPCに付属しているような、テンキー付きのフルサイズキーボードを使用してませんか?
マウス操作の頻度が多ければ、毎回テンキーを飛び越してキーボードとマウスを行き来しています。
右手動線が短くなれば、デスク上で必要とするスペースも狭い範囲で済みます。アルファベットキーとマウスの距離が縮まる、本体サイズの小さいキーボードをご紹介します。
【しっかり押せるメンブレンテンキー無しミニキーボード】
メーカー:サンワサプライ株式会社
品番:SKB-KG3BKN
◆ご紹介するおすすめのポイントは4つ◆
1.キーボード本体の横幅がA4横とほぼ同じサイズです。
サイズは、縦129mm × 横306mmです。
テンキーレスキーボードの中でも更に横幅がコンパクトで、タイピングとマウス操作を繰り返す使い方では、手の移動距離が少なく済みます。
2.キーの操作感がフルサイズキーボードと変わりない
キーピッチが19mm、キー方式がメンブレンです。
一般的なフルサイズキーボードと同じ仕様のため、交換直後から違和感なく操作できます。
3.コンパクトでも、矢印キーなどの主要なキーが単体で配置されている
キーサイズの変わらない矢印キーが右下に逆T字で配置されています。
ファンクションキーもF12まで配置され、[Fn]キーとの同時押しが必要なキーも少ないです。
4.コストパフォーマンスが非常に優れている
お値段は、1,000円ちょっとです。
お試し価格といっても過言ではないのですが、実際に使用してみても必要にして十分です。
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キーボードはパソコンの買い替えの際に変わることが多いと思います。付属のキーボードを使い続けるのも悪くはないのですが、フルサイズキーボードから変えるだけでデスク上のスペースは広がります。
いくつかコンパクトキーボードをピックアップしてみました。
よろしければこちらもご覧ください。
◆ご確認ポイントを2つ◆
A.この製品は有線によるUSB接続です
外出先でも使用するなど、持ち歩く用途においてはUSB接続が煩わしく感じるかもしれません。
個人的には、在宅用であれば電池切れの心配がない有線で良いと感じています。
B.右側のコントロールキーが無いです
矢印キーとのトレードオフになっています。ご自身のタイピングスタイルに合っているかなどをご確認ください。
個人的には、矢印キーが小さくなっていたり、配置に難がある製品よりは良いかなと感じています。
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