少し前から気にしてましたが、ギアボックス内の清掃・再グリスアップとタイミングを合わせて、デフジョイントカップを交換しました。
以前にご紹介したAWグリスでしばらくはギアボックス内の静音化も満足できる状況でしたが、最近は少々ギアの音が気になりだしたので整備を決行しました。AWグリス、、粘度が高いだけにネットリと手にまとわりつきます。
はい、いきなり洗浄後です。(なんかすみません)
状況としては、ピニオンギアのアルミ粉末でギアのグリスが黒く。。
ギアデフは歯先のみを、他のパーツは派手に洗浄しました。使用したのはクリーナーではなく、WD-40。。潤滑油です。今現在50%Offのビッグセール中?
ラバータイヤのグリップ剤になったりと、ラジコンを趣味にしている方には何かと縁のある品です。
クリーナーを使用すると樹脂が白色化して劣化が気になりますが、こちらは樹脂が潤ったようにしっとりした見た目。拭き取り後もべたつかず、劣化は感じられません。
問題のアルミデフジョイントカップは、少し前に購入済みでした。
ギアデフも分解して再度オイル封入。ひと手間かかりましたが、、デフオイルはほぼ抜けた状態。少量のオイルが粘度高く変質していました。
交換した、旧デフジョイントカップはこちら。樹脂パーツと接触する切れ込み部の面がエグレてます。
ギアデフを組み立て、ギアボックスを組み付けて整備完了しました。
もちろん、ギアボックスはABS用セメダインでガタ取り、AWグリスを少量ギアに付けています。
明日の走行が楽しみです。ではでは。
コメントを残す