単にスマホなどの外部電源確保目的であれば、容量の差はあっても選択肢はひろいと思います。でもライトなど接続した機器への給電をON/OFFしたい場面、ありませんか?
今回は小型カメラ(USB給電、動画撮影用)の電源としてモバイルバッテリーを探していました。
やりたいことは、、
①電源なしカメラへの給電
➁給電スイッチ付きでON/OFF操作
③USBコードの綺麗な取り回し
です。
結果から言いますと、購入したモバイルバッテリーで①➁を達成できました。購入したのは、薄型(厚さ6mm、鉛筆よりも気持ち薄い程度)のこちら。
サイズは、一昔のiphoneに近いと思います。重量は容量(5000mAh)に見合ったものとなりますが、持ち歩いても負担にならない程度(個人的な感覚)です。
※小型カメラの使用上は十分な容量で、これ以上増やしてもその分だけ重量も増えるため欲張りません。
手持ちの小型カメラへの通電をコントロールできるUSBケーブルを検討していましたが、このモバイルバッテリーで一発解決しました。
カメラとUSBケーブルで接続すれば給電開始するのですが、バッテリーについているスイッチを2度押しすれば給電停止できます。これは嬉しい誤算でした。
再びスイッチを1度押しすれば給電開始します。
このスイッチは電池残量のインジケータと連動してますので、給電中は4つのLED(点灯/点滅)で残量を示します。
小型カメラをこのバッテリー側面に貼り付けてUSBケーブルの取り回しを検討すれば、、もう少しで簡易撮影ができそうです。
コメントを残す