ラジコンを始めるにあたり、キット以外にも購入が必要なものがあります。
・プロポ(送信機)
・レシーバ(受信機)
・サーボ
・ESC(スピードコントローラ)
・バッテリー、充電器
・モーター
個人的には後から後悔しない、長く使えるものを選んでいます。
ラジコンキットとは別に、数万は覚悟が必要です。プロポだけは後から増車するにも使い回しができる(モノもある)ので、ここは腹をくくりましょう。
今回は上から3つについてご紹介します。
ラジコンをコントロールするプロポ(送信機)。
出費としてはグレードによる値段の差も大きく悩みどころですね。私はラジコン復帰した際に少し良いものを・・・の考えで双葉4PM(受信機1つ付属)を購入しています。
結果としては正解でした。複数台ラジコンを保有してますが、プロポは最初に購入した4PM1台です。それぞれのラジコン設定を呼び出して切り替えます。
入門用の安価なプロポはラジコンごとに用意するのが勿体ないだけでなく、ラジコンのセッティングや操作感をぼやけさせるかもしれません。これはプロポだけでなく後述のレシーバ、サーボを含めて、ある程度のグレードは必要ということです。
プロポから操作信号を受信するレシーバ(受信機)。
最初はプロポ付属のものになるかもしれませんが、増車時などで追加購入しているのは314の方。アンテナコードが無く見た目良し、扱いが楽です。
一つ上のグレードとして4cm程度のアンテナが立つ334もありますが、使用感としては314で全く不足ないです。良いものは良い、、ところがあるかもしれませんが、スピードを出した車をコントロールするにも314以上の反応速度は必要なく、逆にプロポ設定で反応速度を落とし使いやすくします。
※この辺の設定を変更できる幅も、プロポは4PMで正解・・・というところです。
前輪動作用の(ステアリング)サーボ。(画像は参考用)
私は双葉プロポを使用していることもあり、安い時期を見計らって大抵はこちらを購入しています。M-08Conceptでは縦置きでロープロファイル(縦方向に厚みのない)タイプを使用しますし、双葉製の中でもそれなりのグレード。
なお、横置きするなどロープロファイルでなくてもよければ、もう少しお安いタイプがありますね。
購入してから数か月~数年?の使用を考えると、プラス数千円の差なら保険としてもメーカ製で考えてしまいます。
以上、ご参考になれば。
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