分解整備したばかりのギアボックス内に、真っ黒黒助が大量発生しました。
原因はピニオンギアの摩耗、アルミ屑です。今回はメンテナンス用に若干歯数多めとなる22Tを購入しました。
リンク
ピニオンギアの新旧比較は、、このとおり激しい摩耗が浮き彫りに。
コートが剥がれてからは摩耗が進むのか、最近スロットルのエンドポイントを戻して高速走行していたのが原因か。まちがいなく後者です。
真っ黒でグリスまみれのギアボックス内も、潤滑油をスプレーして浸透させれば汚れはそのまま流れ落ちて手間がかかりません。
リンク
少し前に交換したばかりのギア類も、幾分消耗がみられたので分解ついでに交換しました。
高速走行させるのであれば、消耗品として割り切りが必要だと思い始めました。
リンク
コメントを残す