整備終了間際、よく見たらアルミターンバックルシャフトが曲がってました。
M08Rで標準採用された軽量の青いヤツです。
先日コースアウトした際、伸身ルドルフ(F難度)を決めてきたのですが、車体へのダメージは大きかったようです。
今回は曲がったシャフトをカイロプラクティックばりに矯正しましたが、その日のうちに予備パーツをポチりました。
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今回の整備でもギアボックスをばらしてグリスアップ。今回は例のグリス2つを塗布してみました。高粘度を下地に、低粘度を重ねましたがどうなることやら。
もちろん、ギアボックスとギアはWD-40でクリーニングしています。粘度の高いグリスもサラッと拭き取れます。
最近はグリップ剤としてではなく、タイヤのクリーニング目当てでWD-40を使用しています。ただタイヤとホイールの接着部近くには塗らない方が良いと感じました。剥離が早まる気がします。
追記:
グリス2種の重ね塗りについては、特筆するほどの効果は感じませんでした。
高粘度のグリスをギアの歯車全体に古い歯ブラシなど使用して塗り広げるのが一番効果があるようです。厚めに塗ると糸を引いてギアボックス内に付着します。
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