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製品の比較

純米大吟醸をおすすめしたい(してみたい)

純米大吟醸

 元々アルコールには弱く、若かりし頃は日本酒など全く受け付けなかったのですが、ここ最近になって、なんとなく手を出してみました。

 日本酒のウンチクなどほぼ分かってません。日本酒に適したお米があって、精米の度合いや良い水を使っているとか、いないとか。
 難しいことは分からないのでコメントも直感的な内容になる点、ご容赦を。

 庶民の懐事情から、手を出せる範囲で無理なくたしなんでいきたい所存。

さて、

 7番目に購入したのはこちら。
 「玉乃光」に次ぐともいえる飲みやすさでした。個人の趣向として香りは幾分「玉乃光」に及ばない印象です。メロンやバナナ系の香りらしいですが、それほど気にならず飲めています。

 5番目、6番目に購入したのはこちらの2本。
 飲み比べを考え、買ってしまえと同時購入しました。が、、似たようなお味のお酒でした。前者の感想として、「味噌っぽい」(!?)、「ん、しょっぱい?」(!?)とか。
 気にしないでください、私の味覚が崩壊しているのです、きっと。
 アルコール感は4番目に購入した「加賀鳶」ほどでないものの、グッときます。アルコールに強い人はこれが良いのかもしれませんが、個人的にはスッと手が伸びない壁となります。
 後者は前者に比べ幾分マイルド、飲みやすさは上がります。両者とも風味として求めているものではなかった感じです。

 4番目に購入したのはこちら。
 お値段を見ながらの「ジャケ買い」・・・です。
 一応、ほぼ飲みつくす手前までたしなんでからコメントするのですが、感想としては「グッとくるお酒」です。。
 久保田よりも風味を感じるものの、アルコール感が強いというか一口含んだところからグッとくるのです。アルコール分は17度とこれまでよりも僅かに高めですが、個人的に許容できるアルコール度数の一線を越えたのでしょうか?

今後、17度以上のお酒を購入した際にはこの一線を捉えてみたいと思いました。

 3番目に購入したのはこちら。
 どこかで耳にしたことのあるお名前なので多分有名なはず。
 素直においしいと言える、風味も感じられて趣向品として少しずつ飲んでいます。ただ、(残り少なくなってきた)「玉乃光」との比較では、少し風味が薄く感じます。

 2番目に購入したのは、奥の松「全米吟醸」。(同じパッケージのものが見つからなかったので、リンクは同等品?としてのご紹介)
 純米大吟醸ではないのですが、「全米吟醸」なんじゃそりゃと。
 立ち寄ったお店で目に留まり勢いで購入しましたが、若かりし頃に飲んだ日本酒に幾分寄ったお酒でした。晩酌として普通に飲み切っており、決して飲みにくいということではないです。「玉乃光」と比較してしまうと日本酒らしいお酒・・・風味は?という感じです。

 最初に購入したのはこちら。
 金色のパッケージ、ラベル「玉乃光」もなんとなくお祝いムードあり。
 後から分かるのですが、いくつか飲み比べてみてもこちらは風味の良いお酒でした。私でも飲みやすく、口に広がる香り?を楽しめます。

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