外出先で使用するノートPCは、薄型で軽量化も進んで世代を重ねる度に便利なツールとなっています。
しかし省電力化が進んでいるノートPCでも、バッテリーの持ちについては不安を覚える方が多いのではないでしょうか?
外出先でコンセントが使えなかったら、モバイルバッテリーから充電出来たらと考える方も多いようですが、RAVPOWER のモバイルバッテリー RP-PB201なら、あなたのノートPCを充電できるかもしれません。
【RAVPower モバイルバッテリー 20000mAh PD対応 60W】
メーカー:RAVPOWER
品番:RP-PB201JP
◆おすすめポイントを3つ◆
1.PD対応で最大60Wの出力
PD対応のモバイルバッテリーでも、最大60Wまで対応している製品は少ないです。
私はDELL Inspiron の13インチ を外出時に使用していますが、使用中の充電でもバッテリー残量が目減りすることはありません。
2.容量は20,000mAh
外出先でドキュメント作業をしながらの給電という状況下なら、20,000mAhは必要にして十分です。
もし作業内容によって容量が不足するなら、素直にコンセントが使用できる場所を探したほうが賢明です。
なお、他社の製品を含め実際に使用できるバッテリー容量は7~8割程度と考えましょう。細かく計測して製品仕様と違うと言う方もいますが、それなりにロスは発生するものです。
3.サイズと重量は携行に負担にならないレベル
数値としては、15.2 x 6.7 x 2.5 cm、420 gになります。
容量が大きければバッテリーのセルも増えて大きく重くなるのですが、20,000mAhでこの大きさと重量、携行用としてのバランスが非常に良いです。
※他社製では容量に対して非常にコンパクトで軽量、安価な製品もありますが、そのような都合の良いものは疑った方が良いでしょう。RAVPOWERであれば評価も高くブランドイメージも良いので安心できます。
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ノートPCを充電できる携行用バッテリーは、容量とサイズ、重量のバランスから当製品の一択だと思います。当製品のようにPD対応で高出力なら、外出先でもUSBTypeCケーブルを使用してPCへ充電できるので大変便利ですよ。
室内でのノートパソコンの給電は、電源アダプターの代わりに同社のコンパクトなPD対応最大61W充電器がミニマムでベスト。今回のバッテリーの充電にも使用できます。
今回ご紹介したバッテリー、それに充電器とノートPCは、それぞれTypeC to TypeCのUSBケーブル1本で繋げて機能します。
私が使用しているUSBケーブルなら、3.1Gen1(5Gbps)データ通信ができ融通が利きます。
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